東京駅→皇居→靖国神社→東京大神宮散策

 
東京駅をスタートして→皇居東御苑→靖国神社→東京大神宮散策を巡るルートになります。
 
歩行距離　約5Km
◆男女比を調整しながら募集しております。
◆スタッフの先導により、空港内を散策いたします。
◆参加者の人数次第ではグループで散策いただく場合もございます。
◆カップリング・プロフィールカードの記入はございません。
連絡先交換は自由となっておりますので気に入った方がおりましたら連絡先を交換しておいてください。
◆食事はございませんので、解散後皆様で行かれてください
 
 
集合場所はJR東京駅　丸の内南口のみどりの窓口前になります。

 

皇居東御苑とは

皇居東御苑は、東京都千代田区にある皇居の一部で、かつての江戸城本丸・二の丸・三の丸跡に整備された庭園です。1968年（昭和43年）から一般公開され、誰でも無料で入園できる都心の憩いの場として親しまれています。

特徴

歴史的遺構
江戸城の天守台跡、石垣、櫓（やぐら）、大手門や平川門などの城門が残されており、江戸城の姿を今に伝えています。
庭園の美しさ
二の丸庭園は池泉回遊式の日本庭園で、四季折々の花木が楽しめます。春の桜、初夏の花菖蒲、秋の紅葉などが有名です。
文化財の保護
園内の門や建造物の一部は重要文化財に指定されています。

主な見どころ

靖国神社とは

靖国神社は、東京都千代田区九段北にある神社で、戊辰戦争（1868–69）以降、日本のために命を捧げた人々の御霊（みたま）を祀る神社です。
1869年（明治2年）、明治天皇の勅命によって創建され、当初は「東京招魂社」と呼ばれました。その後、1879年（明治12年）に「靖国神社」と改称されました。

祭神

約246万柱の戦没者の御霊が祀られています。
「靖国」という名には、国を平安にするという意味が込められています。

主な見どころ

大鳥居
境内の入口に立つ、日本有数の大きさを誇る鳥居。高さ約25
拝殿
本殿前にあり、参拝者がお参りする場所。
遊就館（ゆうしゅうかん）
靖国神社附属の博物館。戦争の歴史や遺品、資料などが展示され、軍事史を学べます。
神池庭園
緑豊かな日本庭園で、散策に人気。
桜の名所
境内には約500本の桜があり、「東京の桜の開花宣言」の標本木があることでも有名です。

 

東京大神宮とは

東京都千代田区富士見（飯田橋駅近く）にある神社で、「東京のお伊勢さま」として親しまれています。
伊勢神宮の遥拝殿として創建され、当時は「日比谷大神宮」と呼ばれていました。

御祭神

天照皇大神（あまてらすおおみかみ）：伊勢神宮内宮の御祭神
豊受大神（とようけのおおかみ）：伊勢神宮外宮の御祭神
さらに、造化三神（高御産巣日神・神産巣日神・宇摩志阿斯訶備比古遅神）も祀られています。
これにより、伊勢神宮と同じ御祭神を都内でお参りできる神社として、多くの参拝者が訪れます。

特徴・見どころ

縁結びの神社
東京大神宮は「縁結びのご利益」で特に有名です。恋愛成就や良縁を願う若い女性に人気があり、都内有数の“恋愛パワースポット”とされています。
神前結婚式の発祥地
日本で初めて神前式による結婚式を行った神社で、ここから全国に広まりました。
お守りや絵馬
縁結びにちなんだ可愛らしいお守りや、ハート型の絵馬なども人気です。