大鳥居駅→羽田神社
　　→羽田穴守稲荷神社→羽田空港散策

日時　11月17日　月曜日
時間　11:00～14:00
集合場所

　京急　大鳥居駅　東口

解散場所

　羽田空港第三ターミナル

歩行距離

　約4.0㎞

参加費　　

　男性　4200円　女性　1500円
 支払いは当日現地にてPayPay払い現金でお願いします。

参加対象　

　男性　35才～52才　 女性　35才～52才
※年齢は多少の前後OK
身分証明書(免許書、保険証など名前年齢のわかるもの)提示

募集人数　

　男性　2名～6名　女性　2名～6名

参加状況

男性 　残りわずか　女性　残りわずか

 
京急　大鳥居駅をスタートして羽田神社→穴守稲荷神社→イノベーションシティ羽田→羽田空港第３ターミナルを巡るルートになります。
 
歩行距離　約4Km
◆男女比を調整しながら募集しております。
◆スタッフの先導により、空港内を散策いたします。
◆参加者の人数次第ではグループで散策いただく場合もございます。
◆カップリング・プロフィールカードの記入はございません。
連絡先交換は自由となっておりますので気に入った方がおりましたら連絡先を交換しておいてください。
◆食事はございませんので、解散後皆様で行かれてください
 
 

京急　大鳥居駅　東口集合になります

羽田神社

羽田神社は、東京都大田区本羽田に鎮座する、羽田地域の総鎮守として長い歴史をもつ神社です。
◆須佐之男命（すさのおのみこと）：厄除け・疫病除け
◆稲田姫命（いなだひめのみこと）：縁結び・安産
◆大己貴命（おおなむちのみこと）：商売繁盛・開運
創建：平安時代以前とも伝わり、詳細な年代は不明

歴史

古くは「羽田神明宮」と称し、羽田の漁師や農民が海上安全・豊漁・五穀豊穣を祈る場として信仰。
江戸時代には羽田浦（羽田の漁港）の守護神として栄え、徳川家からの崇敬も受けたと伝えられます。
明治の神仏分離後に「羽田神社」と改称。地域の総鎮守として現在に至ります。

見どころ

富士塚（羽田富士）
富士山信仰を背景に明治初期に築かれた人工の小山。登拝できる時期もあり、頂上には浅間神社を祀ります。
社殿
木造の落ち着いた社殿で、鳥居や境内は清々しい雰囲気。
航空安全祈願
羽田空港に近いため、旅行・航空関連のお守りや御朱印が人気です。

穴守稲荷神社

歴史

羽田地区の干拓工事（江戸末期〜明治初期）で、海水から土地を守るために祀られたと伝えられます。
「穴守」の名は、堤防の“穴”を守る、つまり海水の侵入を防ぐという願いから。
明治以降は地域の守護神として厚い信仰を集め、漁業・商業の繁栄と地域安全を祈る場になりました。

1. 朱色の大鳥居

京急空港線「穴守稲荷駅」前に立つ鮮やかな鳥居は神社の象徴。
もともと羽田空港の敷地にありましたが、戦後の拡張工事で現在地に移された歴史を持ちます。

2. 霊狐塚（れいこづか）

3. 参道の朱塗り鳥居群

本殿へ続く参道には朱色の鳥居が連なり、稲荷神社ならではの華やかな景観。